ユニバーサル・デザインを追求した2デザイン。
健常者とハンディーキャップ者が同じ食器で不都合なく食事を楽しめる事を前提に開発した飯碗(めしわん)と汁椀(しるわん)。
飯碗は机上で滑らず、片手を添えずスプーンですくっても碗がずれない仕様。
また、片手で持ち上げやすい様、碗の上下で掴みやすい形状に設計しています。食洗器投入後の乾燥は、碗同士重ねても通気性を維持させ乾燥しやすい配慮を施しています。
汁椀は、片手で安定させて持ち上げられるハンドル仕様。配膳時まで蓋を被せる事で、利用者の衛生的な安心感を担保させています。
また、熱い汁物で蓋が開かなくなる事もありません。食洗器投入後の乾燥は、同じく椀同士重ねても通気性を維持させ乾燥しやすい配慮を施しています。
使用する施設は、主に社員食堂や病院、デイサービスや老人ホームなど大勢が利用する食堂や配膳施設向け。
素材は割れにくいメラミン樹脂を使用、長く使用しても飽きのこないロングライフを想定してデザインしました。
国際化工社のMARUKEIブランドから販売。