公共施設やビル、公園などパブリックスペースのエクステリア用品メーカーからのご依頼。
屋外、屋内問わず全天候型スツールとして、オブジェとしても利用できるようポリエチレン製として、回転成型で形成。カタチが大きくなると、樹脂の閉鎖感が重々しく受け取られるため、空洞を設けて抜け感を出せるようイメージした。当時、東京オリンピックの誘致成功もあって、外国人の来訪も増える事も見越して、日本との架け橋となるよう「橋」をテーマにデザインしました。
パブリックな場所で使用できるよう、見えない部分にアンカーボルトで床と固定できるよう設計を行っています。